こんにちは。
佐賀県鳥栖市の「通うたび綺麗が近づく」お店、おもてなしごはん。OYOBAREです。
インスタグラム、FacebookでもOYOBAREで提供しているおもてなし珈琲羊羹が最近たくさんのお問合せを頂いています。
*最後にご家庭で手軽に作れるレシピをご紹介します
クリーム寒天を散りばめて流し固めた
特製珈琲羊羹の魅力はなんといっても
この断面!
萌え断と呼ばれる断面を見るとお皿に盛り付ける時からすでにうっとり時間が始まっています
テイクアウトで販売する準備も着々と進めていますが手作りなので一度に作れる量がそんなに多くなく…
OYOBAREでは珈琲羊羹に使用するコーヒーも
調理の直前に豆を挽き、丁寧にハンドドリップして淹れています。
浮羽の人気店ゼルコバコーヒーさんのブレンド豆を贅沢に使用した自家製羊羹は今のところおもてなしごはん。OYOBAREでしか食べれない限定感溢れる和スイーツです。
それではおもてなしごはん。OYOBARE特製珈琲羊羹の作り方を簡単にご紹介します
珈琲羊羹の作り方
材料
サイズ(約)152×57×40mm/重量(約)210g
- 生クリーム 30ml(6分立て)
- こしあん 400g
- A)砂糖30g ・水50ml・粉寒天1g
- B)コーヒー液 200ml・粉寒天4g・きび砂糖80g
用意する器具
- 泡立て器(100均のクリーマーが便利)
- 鍋
- 電子秤
- 木ベラ
- 流し缶 (約)152×57×40mm/重量(約)210g
それでは早速作ってみます。
① A)の材料を鍋に計量して火にかける
私は面倒くさがりなのでそれぞれ計ったりせず全部鍋に計量しながらいれます
その際、水分は後にして粉物から先に鍋に入れるようにしましょう。(水分先に入れると1g単位の粉物が反応しないため)
②生クリームを6分立てくらいに泡立てておく
③ ①の鍋がふつふつしたら火を止め生クリームを投入
④水で濡らした型に流し固める
⑤コーヒーをドリップする。ご家庭ではインスタントコーヒーを濃い目で溶かしてもOK。
⑥ B)の材料を鍋に合わせ火にかける
ふつふつしたら分量のこしあんを加えツヤが出てくるまで混ぜる
⑦流し缶に①のクリーム寒天を好みのサイズにカットして半分を散りばめる
羊羹液を流し缶に入れ、残りのクリーム寒天を散らして冷やし固める
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⑧好みのサイズにカットして器に盛り付ける
いかがでしょうか?
手作りのお菓子の味はまた格別です。ぜひご家庭でも挑戦してみてください。